横浜市公費子宮頸がんワクチンについて
当院では横浜市の公費子宮頸がんワクチン接種を行っています。
今年度に小6~高2(相当)と1997年(平成9年)4月2日~2006年(平成18年)4月1日生まれの女性が対象です。
公費ワクチンは2価ワクチン(サーバリックス)と4価ワクチン(ガーダシル)の2種類があり、事前に予約が必要です。
お電話で申し込み出来ます。
キャッチアップ接種の方で、1回目または2回目で中断された方は同じワクチンを接種します。
どちらのワクチンを受けたかわからない場合は、国の指針で相談の上決めることになっています。
当院では事前に相談をおこないますのでご来院願います。相談の場合、他の診療や検診等がなければ費用は掛かりませんが、健康保険証をご持参ください。(事前相談は前回接種歴不明以外の方でもご希望があれば受けられます)
ワクチン接種は2022年4月1日から既に始まっています。横浜市から案内状(予診票)が届く前でも上記対象年齢の方は接種できます。