医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い医療を実施するため以下の情報を取得、活用します。
①　マイナ保険証の利用を促進し、他院でマイナ保険証を利用された際の処方内容などを確認・活用し、当院の診療の質をより高めることにつなげます。
②　電子処方箋の導入.電子カルテ共有などの医療DXに関わる取り組みを進めています。　

ジュネリック医薬品利用促進のため当院ではお薬の一般名（商品名ではなく成分名）での処方を行っています。医学的な見地から、先発品の処方をすることは可能です。

対象となる患者様すべてに発行しています。

質の高い医療の提供と医療安全の確保には、十分な人数の医療従事者の確保と安定雇用は欠かせません。当院では令和7年3月より導入いたしました。

子宮筋腫や子宮内膜症・子宮腺筋症などの重い生理痛には専門的治療が求められます。当院医師は産婦人科専門医として取り組んでいます。

切迫早産、妊娠高血圧症その他合併症妊娠の妊婦さんを総合病院、専門病院と連携して共同で管理する体制を整えています。

当院では専門的不妊治療は行っていませんが専門の医療機関との連携を行い、紹介までの検査、治療などを行います。

子宮頸がん検診で軽度の異常が発見された場合のウイルス検査とその対応を行っています。

当院の診療時間は別掲のご案内の通りですが、時間外に異常が発生した時の相談体制があります。

入院基本料として有床診療所入院基本料6の認定がなされています。室料（差額ベッド代）として7130円が認可されています。